当機構の会員である大成建設株式会社が"道路空間の広場化"社会実証を実施
当機構の会員である大成建設株式会社が、「道路空間の広場化」社会実証(2022年11月3日(木・祝)~6日(日))を実施いたしました。
〜Park Line推進協議会が取り組む今回の社会実証テーマ:"STAY STREET ~Well-Being CHIBA "〜
今回の社会実証では、横浜での実証に続き、エリア内に100%リサイクル可能な人工芝の敷設、及び居心地のよいファニチャーを設置。高品質なGreen空間の創造とウェルビーイング(心の豊かさ)に資するアクティビティを提供します。
また、今回新たに導入する施策として、滞留性向上に資する「広域Wi-Fi」(Park Line実証エリア内)と給電ポートの整備。社会課題(ごみ問題)解決に資する地域共創型ソリューション「Go! ME(ゴーミー)」の設置を行います。
道路空間利用者の滞留性を検証するとともに、地域の皆さまのニーズを把握し、今後の検討に繋げたいと考えます。