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【特別ご招待】NEXTOURISM プレミアムワークショップについて

お知らせ

イベントご紹介

一般社団法人 日本地域国際化推進機構は、観光を通じて地域の国際化を推進し各種団体及び行政等との交流・連携を図りながら、地域の魅力と価値を高めるための様々な事業、活動、情報発信及び提言等を行い、それらを持って地域経済及び地域社会の活性化並びに安全性を含めた地域の生活環境基盤の向上に貢献することを目的として活動しております。

この度、2022年3月25日(金)に、リアル×オンラインのハイブリッドイベントとして、『NEXTOURISM プレミアムワークショップ』を開催することが決定いたしました。
地方創生・地方経済の活性化において重要な『観光』という切り口から、世界遺産をどのように活用していくことが出来るのか、有識者をお招きしてパネルディスカッションを行います。

下記お申込みフォームより、お申込みが可能ですので、是非ご参加いただければと存じます。

お申込みフォーム

開催概要

■日時     :2022年3月25日(金)15:00~17:00 (開場/14:30)
■主催     :一般社団法人日本地域国際化推進機構
■共催     :日本電気株式会社
■開催方法   :来場参加・オンライン参加 
※感染症対策の為、会場の人数制限をかけており、来場参加については先着順とさせていただきます。
 また、「東京都 まん延防止等重点措置」の期間が延長された場合や、感染状況によって、オンラインのみでの開催とする場合がございます。
■開催場所   :NEC本社 ホール
■お申込み方法 :下記お申込フォームより、登録をお願いいたします。
         お申込みフォーム
■参加費用   :無料 
※会員以外の団体様からお申込みいただいた場合、後日当機構について担当者よりご紹介をさせていただく可能性がございます。
■申込締切   :2022年3月24日(木)12:00

登壇者(パネラー)ご紹介

比嘉 明男氏(NPO法人やんばる・地域活性サポートセンター理事長)
 1953年、沖縄県国頭村出身。幼少期より祖父に連れられてやんばるの森を遊び場に育ち、自然観と郷土愛を育む。国頭郵便局郵便外務を皮切りに、東・奥・国頭・沖縄・石川郵便局の局長、日本郵便株式会社沖縄支社 支社長まで47年間の企業人と併行して、地元の安田区の評議員、スポーツ指導員、ヤンバルクイナの保護活動等に取り組み、地域リーダーとして活躍。
 IUCN視察時に地域活動の歴史を説明、世界自然遺産推進共同企業体設立に尽力する等、世界自然遺産登録のキーマンとして活躍。
 現在は、世界遺産登録後のやんばる広域の地域/観光振興に取り組む(一社)国頭村観光協会会長を務める。

小林 和彦氏(NPO法人やんばる・地域活性サポートセンター事務局長)
1974年、埼玉県幸手市出身。現在は多業と介護で沖縄県と首都圏の二拠点生活を送る。1995年より、NGO/NPO/行政/中間支援組織で事務局長を担い、国際協力/地域活性化/自然体験活動/廃校活用の地域活動をサポートし、2013年5月より、国頭村地域おこし協力隊として国頭村安田区に移住、世界自然遺産登録に向けた地域活動を現場から学術分野からサポートしている。世界62カ国全国1235/1741市町村を訪ねる「令和も寅さん」
 趣味はW杯観戦、パークゴルフ、SUP、焚き火。専門は世界遺産、ヤンバルクイナ、地域おこし協力隊、ふるさとワーキングホリデー、被災地支援活動等。

星 明彦氏(観光庁 観光地域振興部 観光資源課長)
観光庁 観光地域振興部 観光資源課長
(兼)内閣府地方創生推進事務局参事官
内閣官房デジタル田園都市国家構想実現会議事務局参事官
内閣官房副長官補付参事官

1972年3月 宮城県生まれ
(略歴)
平成10年4月 運輸省(現国土交通省)入省
平成17年6月 欧州連合日本政府代表部二等書記官
平成20年7月 国土交通省自動車局環境政策課課長補佐
平成22年4月 独立行政法人交通安全環境研究所(現自動車技術総合機構)企画室長
平成23年4月 国土交通省自動車局環境政策課自動車使用適正化対策官
平成25年7月 国土交通省自動車局安全政策課事故防止対策推進官
平成26年7月 国土交通省航空局航空ネットワーク部首都圏空港課
        東京国際空港環境企画調整室長
平成29年7月 海上保安庁総務部政務課企画官
令和元年7月 自動車局総務課企画室長
令和3年4月 現職
 

登壇者(モデレーター)ご紹介

太下 義之氏(文化政策研究者、同志社大学教授)
文化政策研究者、博士(芸術学)。同志社大学教授、国際日本文化研究センター客員教授、独立行政法人日本芸術文化振興会「日本博」アドバイザー、公益財団法人静岡県舞台芸術センター(SPAC)評議員。文化経済学会<日本>理事、文化政策学会理事、政策分析ネットワーク共同副代表、デジタルアーカイブ学会評議員。文化庁文化政策部会食文化ワーキンググループ座長、文化庁博物館部会委員。大阪府・2025年万博アカデミック・アンバサダー、オリンピック・パラリンピック文化プログラム静岡県推進委員会副委員長、あいちトリエンナーレのあり方検討委員会委員(2019年度)、鶴岡市食文化創造都市アドバイザー。東京文化資源会議幹事、著作権保護期間の延長問題を考えるフォーラム発起人、など文化政策関連の委員を多数兼務。単著『アーツカウンシル』(水曜社)。

登壇者(ナビゲーター)ご紹介

堀口ミイナ氏(タレント)

1990年9月28 日トルコ・イズミル出身
日本とトルコのハーフ
早稲田大学政治経済学卒業後、大手総合商社に勤め2017年よりタレントに転身。
母国語の日本語・トルコ語に加えて、英語・スペイン語を扱う。

一般社団法人日本地域国際化推進機構
事務局 山元・進藤
ご連絡先:info@nextourism.jp