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一般社団法人日本地域国際化推進機構の理事に東京女子大学教授、矢ケ崎紀子氏が就任

お知らせ

⼀般社団法⼈ ⽇本地域国際化推進機構(所在地 東京渋⾕区 代表理事 伏⾕博之)は、2022年4月1日付で、東京女子大学教授、矢ケ崎紀子氏が理事に就任することをお知らせ致します。

当機構は、地域の国際化を推進し、観光を通じて、地域の魅力と価値を高め、地域経済及び地域社会の活性化、また、安全性を含めた地域の生活環境基盤の向上に貢献することを目的として活動しています。

この度、さらなる活動強化に向けて、観光学者として日本の観光立国政策を牽引し、最近では文化観光の推進に大変ご尽力されている東京女子大学教授、矢ケ崎紀子を理事として当機構に迎えることとなりました。観光DXの活用を軸に、世界に通じる国際文化観光都市の実現を共に目指して参ります。

矢ケ崎 紀子氏 (東京女子大学 現代教養学部 国際社会学科 コミュニティ構想専攻 教授)
住友銀行、日本総合研究所上席主任研究員を経て、2008年の観光庁設立に官民交流人事にて参加。同参事官(観光経済担当)として訪日外国人消費動向調査等の観光統計の整備、観光白書、休日改革等の観光需要平準化などを担当。首都大学東京都市環境学部特任准教授、東洋大学国際観光学部教授を経て、2019年4月から現職。国土交通省交通政策審議会観光分科会会長。